自然栽培のようす

大豆(県産在来種)

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6月 大豆(県産在来種)種まき

昨年収穫した大豆を取って置き、

として蒔きます。

野菜の種は、「固定種(在来種)」と

「F1種」の2種類あります。

 

「F1種」は人工的作られた種で、

特徴は成長が早くなり

収穫量も多く形や大きさも揃います。

スーパーに並んでいる野菜は、

ほとんどが「F1種」です。

形もよく、大量生産ができる「F1種」ですが

このメリットは1回しかありません。

なので、「F1種」の種をとっておいても

来年は同じものができないんです。

「固定種(在来種)は、一番よくできた野菜を選んで種を採り、

といったことを何代も繰り返して、

長い時間をかけて気候や風土に適応し、

その土地にしっかり根づいたものですから、

肥料や農薬に頼らずに栽培ができます。

 

ただ、種にを使っていないので、

発芽して間もなくは

鳥に食べられてしまう危険性が高く

約40,000ヘクタールの畑を毎日見回ります。

 

8月  大豆畑の草刈り

毎年35度を超える猛暑ここからは、

まさに草との追いかけっこが始まります。

米作り同様に除草剤を使わない為、草がみるみるのびてきます。

田んぼと畑の草取りに夏は追われます。

これも安心安全、美味しい食を守りたい一心です。

 

10月 大豆になる前の枝豆、大粒でぷっくり

大豆になる前の枝豆です。

大粒で、豆の味が濃く、

甘みがあり、絶品です♪

約2週間だけ楽しめるごちそう。

私達も毎年楽しみにしています(*^^*)

 

11月 北風を浴び、乾燥

緑色だった葉っぱもすっかり枯れ落ち、

お豆が北風を受けて乾燥してきました

 

12月 畑で天日自然乾燥させます

いよいよ収穫まであと少し・・・

切った枝を一つ一つ手作業で束ねます。

雨の日以外はほぼ毎日…

我が家では

この作業が終わらないと年が越せません

 

一般的には”機械乾燥”で強制的に乾燥して

数時間で大豆は出荷することができますが

熱によって細胞や栄養素が破壊され、

風味や香りが落ちてしまいます。

 

時間をかけて

ゆっくり天日で自然に乾燥するため、

風味や香りを損なわずに

甘味や旨味が増していきます。

 

12月 いよいよ大豆の収穫

県産在来種は……

天候にとても左右されやすく、

栽培が難しいです…

 

農薬・肥料・除草剤を使わない為、

虫も美味しいんでしょうね・・・

収量は約半分以下になってしまいます

 

しかし……大粒で、甘みがあり、

とても味の濃い美味しい大豆です

 

更に、ここから手作業で選別していきます

この大豆が甲州味噌・

藁菌納豆・蒸し大豆になります

大粒で甘みがあり、

ふっくらとそして、

味が濃くホントに美味しいです

 

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